学校法人 玉木学園長崎医療技術専門学校R6 卒業式 ～旅立ちの時 〜卒業式を迎えて〜
春の訪れとともに、卒業式の季節がやってきました。
今日は、私たち教職員にとっても特別な一日です。皆さんがこの長崎医療技術専門学校を巣立ち、それぞれの道へと進んでいく日でもあります。
卒業式が始まり、淡野校長先生の祝辞、在校生からの送辞、卒業生代表の答辞と続く中、皆さんと過ごした日々が次々と思い出されました。
解剖学や生理学の難しい授業、実習での緊張感、患者様と向き合う貴重な経験——どれもが皆さんを成長させてくれた時間だったことでしょう。
卒業証書を受け取る皆さんの姿を見ながら、入学当初の表情と比べ、その成長に心から誇りを感じました。
「ここで学んだことを胸に、医療の現場で貢献してほしい」
そう願いながら、一人ひとりの姿を目に焼き付けました。
最後のホームルームで一人ずつ挨拶をする際、皆さんのこれまでの努力や未来への希望が込められていました。
涙を流す姿もありましたが、それは努力の証であり、新たな旅立ちへの決意でもあるでしょう。
卒業は終わりではなく、新たなスタートです。
ここで出会えた仲間、学んだ知識、身につけた技術を糧に、これからも医療の道を歩んでください。
患者様の笑顔のために、学び続け、成長し続けることを願っています。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます！
これからのご活躍を心より応援しています。
PT28期生の入学式
OT26期生の入学式
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