医技専さるく博

グループで長崎の名所を散策しながら、クイズを解いたりしてポイントを競います。新入生と先輩の親睦を図ります。学校の中のイベントで一番の人気イベントです。

合同合宿

新入生を対象に行う宿泊研修です。クラスのみんなが打ち解けるよう、自然豊かな日吉青年の家などで実施しています。レクリエーションやグループワーク、リーダー経験を通じてクラスの団結を図り、主体性を引き出す機会を作っています。

施設見学

1年生が最初に病院・福祉施設を訪れる授業の一つです。臨床の現場でどのようなリハビリテーションが行われているのかを1日見学してもらいます。

臨床実習Ⅰ・Ⅱ

理学・作業療法学科では2年次に3週と4週の2回の臨床実習を行います。
3年次では8週間を2回実施します。4回とも異なった施設での実習となります。
多くの卒業生に支えられ、多くの実習協力施設を確保しています。
長崎市内、長崎県内での実習が多いですが、福岡や熊本、沖縄県の実習施設もあります。

解剖標本見学実習

2年次の夏休みに長崎大学医学部解剖学教室にご協力いただき、御献体を通して解剖学を学びます。
6日間に渡るこの実習は、他の学校ではなかなか体験できない貴重な経験です。

専修学校各種学校スポーツ交流会

長崎県内の専修学校や各種学校が集い、様々なスポーツで汗を流します。バレー、卓球、バスケットボール、軟式野球、サッカー、ドッチボール、バドミントン、硬式テニス、軟式テニスなど種目も様々です。成績上位者は九州大会へ出場することができます。

球技大会／イギセンピック

クラス対抗の校内球技大会です。障碍者スポーツを含む各種スポーツ競技を通じ、活動の楽しさやその効果をからだで体感しています。学生自身で企画・運営も行っています。ハロウィンの時期に実施されることから、いつの頃からか競技性よりも仮装の楽しさやインスタ映えを重視する学生も現れるようになりました。

施設見学 / 見学実習

1年次の6月には5～6名のグループ単位で「施設見学」を実施します。現場のセラピストに直接説明を受け、質問し、また直に対象者とコミュニケーションをとり、医療職を目指す意識の向上を図っています。また、11月には1週間の見学実習があります。現場で対象者と指導者からの学びを通し、学内での講義の理解を深め、セラピストとなるための自覚を促す目的で実施します。

理学療法士、作業療法士国家試験受験

毎年2月下旬に国家試験が行われます。九州では福岡で行われることが多く、3年生は大型バスに乗って前日から現地入りします。途中、学問の神様と呼ばれている菅原道真を祭っている太宰府天満宮に立ち寄って、必勝祈願のお祈りをすることが本校の慣例となっています。また当日は試験会場前で円陣を組んで掛け声を出してから出陣します。

３年生を送る会

卒業式の前日に行われる医技専伝統の行事。3年生と在校生がこれまでの思い出を振り返ると、涙を流す学生も。毎回、3年生が作る映像のクオリティには驚かされます。医技専で過ごす3年間はかけがえのないものです。みんな夢に向かって熱く楽しく、生き生きと学生生活を送っています。