認知症サポーター養成講座!!
10月30日4限目
一年生は理学療法・作業療法概論Ⅱの時間に毎年恒例の認視床サポーター養成講座を受講しました。
講師は小島・茂木地域包括支援センターの
社会福祉士、藤島さん・辻田さん。
そして、毎年認知症の劇で迫真の演技を見せてくださる
認知症サポートリーダーの藤井さん・溝上さんです!
認知症サポーターとは、認知症を正しく理解し、
認知症の方やその家族を見守る理解者のことを指します。
現在、高齢者の4人に1人が認知症とその予備軍とされており、認知症への早急な対応が求められています。
ほとんどの理学療法士・作業療法士が関わる疾患といっても違いありません。
今回は認知症の知識と関わり方を劇を通して学びました!!
ご家族がもし認知症になられた場合、どのような関わり方がベストだと思いますか??
みんなで考えて、実践してみました
中には個性的な関わり方もありましたが・・・・・・
どれも相手のことを思いやった対応を考えることができていました!!
1年生は再来週からとうとう1週間の臨床実習が始まります。
実習前のイメージトレーニングになるとても貴重なご講義でした。
藤島さん、辻田さん、藤井さん、溝上さん
どうもありがとうございました!!