スプリント製作(作業療法学科)
熱可塑性プラスティック材を使って、上肢に着用する装具(スプリント)を作りました!
黒いスプリント、カッコいい~( *´艸`)
作業療法士は手のスプリントをサ~っと作って、患者さんに提供します。
手首や指を動かす筋の麻痺、リウマチなどの変形、熱傷などの方々に対して製作します。
例年、授業では手首の麻痺の方を想定した「カックアップスプリント」を作ります。
今年はベルトに好きな布を貼り付けることを許可したら、なぜかホルスタイン柄にした学生がΣ(・□・;)
自由に楽しむことも作業療法士には大切ですね~♪