フィンガーペインティング
作業療法学科の授業では
名前の通り
『作 業』
を用いたリハビリの授業が沢山あります。
その中の一つに「アジマバッテリー」という評価方法があります。
絵や粘土などの活動を用い、作品をどのように作り出すかによって
その人の内面を評価しようとするものです。
今回はその中の1つで
筆やペンを使わずに絵を描く
「フィンガーペインティング」を用いた授業がありました。
最初は手が汚れることや上手く描けないことに躊躇していた学生達も
後半では手全体を使い真剣に描く様子が伺えました。
作業療法の授業の中でも楽しい授業の一つですね!!