ICT教育
長崎県下リハビリ系専門学校で唯一の本格的ICT教育を導入!
入学後は学生全員がタブレットを持ち、合理的な学びで高い合格率に繋げています。
ICT教育とは
ICT教育は、パソコンやタブレット端末、スマートフォンなどを利用した、通信技術を活用した教育です。教員、学生それぞれが端末を持ち、教員が操作する画面を学生が持つ端末と共有し、授業を行ったり、時には学生自身で端末を操作します。
ICT教育のメリットは、教員も学生も楽しく授業を行うことができることです。楽しい授業は勉強への意識が高まり学力アップも期待できます。また、教科書などでは分かりにくかったものが映像や画像などで分かりやすくなるなどが挙げられます。
また最近では、タブレット端末で筋骨格の構造を3D画像で確認でき、さらに自ら画像を動かせるアプリケーションが開発され、それを利用したICT教育を行っています。解剖学は養成校に入るまで学習したことがない分野であり、学生は苦手を感じる分野だと思います。その苦手分野を、タブレットを使いながら楽しく分かりやすく学習できることで、学習意欲や理解度が上がることが期待されています。
さらに、レポートなどの課題をタブレット端末上でまとめ、タブレット端末を利用し提出するという新たな教育方法も行われています。紙にまとめて提出する手間が省け、効率が上がることが期待されます。 また、教員側も端末上で課題や成績管理も行うことができるので、双方にメリットがあると言えるでしょう。
医技専のICT教育はここが違う!
- 最新のiPadを入学者全員に!
- 校内の無線LANも整備されており、学生全員が同時に回線を利用しても問題なし!
- 新型コロナウイルス感染拡大で休校となっても学びを止めない経験がある!
- 小テストを繰り返し行うことで、苦手科目の早期発見、早期解決!
- 学生が医療人として自らを律するツールに!スケジュール管理や提出物管理など自主性が身につく!
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